JIS配列のキーボードだと、Commandキーを押すのが割と面倒くさいです。
MacのChromeは、デフォルトではCommandキーがショートカットとして利用されています。
これが結構ストレスに感じたので、Ctrlキーをショートカットとして登録していきます。
Chromeのショートカットを変更
- 「システム環境設定」>「キーボード」>「ショートカット」を選択
- 「アプリケーション」>「+」を選択
- アプリケーションに「Chrome」を選択し、ショートカットを登録

このように、アプリ毎にショートカットキーを編集することができるみたいです。
参考までに、私のChromeのショートカットキーを載せます。

これで、Ctrlキーでショートカットが使えるようになりました。
とくに、タブの移動がとても楽になりました。
最後に
ついでに、私が重宝しているChromeのプラグインを紹介します。
これは、動画の再生速度を上げ下げできるプラグインです。
動画であれば、どんなサイトでも再生速度を変更できます(使い方はココ)。
(次のVimiumというプラグインも入れる場合、ショートカットキーが被るため、キーの変更をした方が便利です)
動画を倍速で見ることが多い私にとっては、とても嬉しいプラグインです。
これは、ChromeをVimっぽく使うことができるプラグインです。
jキーやkキーでページをスクロールしたり、HキーやLキーでページを戻ったり進んだりできるので、キーボードから手を離さずにネットサーフィンすることができます。
細かい使い方は、こちらの記事が参考になるかと思います。
正直、このプラグインを入れると、今回の設定は不要なぐらい便利になります。
(私の場合、訳あってVimiumとの使い分けが必要でした)
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